2007年9月28日金曜日

たまには

告知させて下さい。去年からバンドメンバーをさせてもらってるSpinna B-ILLの新譜「Re:program」が10/3に発売となります。曲の土台作りから関わったので思い出の一枚となりました。彼の名前を聞くとみなさん「レゲエ」と思うでしょうが、今はいろんな事をやっとります。そもそもレゲエなら僕は呼ばれません(笑)。ジャンルなんてものはCDショップの陳列に使うだけだし、一つのジャンルしか聴かない人なんてほとんどいない。むしろ「これは何っぽいのか分からない」なんて言われる音楽の方が興味がある。音楽なんて自己満足が先決、「売れたい」とは思っても「どうすれば売れるか」は考えちゃいけないな。
ちょっと話がそれましたが、とにかくこのSpinna B-ILLという男の歌は是非聴いて欲しい。歳はほとんど変わらないけどステージの上で見る彼の背中はとてつもなく大きい。普段は下らない事ばっか言ってるけど、イザって時はどっしり構えられる人。俺ももっと大人にならなきゃ。
とりあえずHPでも覗いて見て下さいよ。→http://www.spinnab-ill.net/
「娯楽」をまだ買ってない人は10/3まで待って一緒に買って。
あと静岡の方、10/7朝10時(くらい?)、K-MIXラジオでB-ILLくんとLeyonaがやってる「WIND BLOW」という番組にアタクシがゲスト出演しますのでよろしければ。
アルバム聴いてくれた方々、感想待ってます。

2007年9月18日火曜日

派閥

7月の終わりにスピナビルで熊本の野外イベントに行った。本番前日の昼に到着したこともあり、市内のリハスタに入ることになった。中心街のアーケードを歩いていると、前方から100人くらいの集団が拡声器やプラカードを持って向かってくる。その日は参院選投票日前日、地元の立候補者が「最後のお願い」をしていた。もちろん顔も名前も知らない人だったが、自民党から出馬していたためビッグな応援者が一緒に歩いていた。麻生太郎さんだった。
個人的にあの人の歯に衣着せぬ言動が嫌いじゃなくて、小泉さんと総理のイスを争った時も「日本の腰抜け外交が少しはマシになるかも」と密かに応援してた。
「あ、麻生さんだ」と小声で呟き、立候補者には目もくれず歩み寄り「ファンです、頑張って下さい」と握手。への字口はニコッと笑って頷いた。ゴツい手だった、俺ベーシストなのに。日本を動かす組織の重役、凄いオーラを感じた。手を伸ばした俺を見て「何だコイツは?」と思ったに違いない。楽器を背負った天然パーマのヒゲ面ノッポ、「ミーハーなだけだろ」と思っただろう。でも投票も納税もしてるよ、麻生さん。
そんな麻生さんに再度総理になるチャンスが。しかしマスコミの大方の予想は福田さん。。。政界の詳しい内情は分からないが、「派閥」ってのはたとえ意に反してても上の人から「○○に投票しろ」とか言われたら飲まなきゃいけないシガラミなのか?なんかすごく邪魔臭く思える。

2007年9月6日木曜日

ニッポンいち



2年前に三十路記念で初めて登った富士山に先日行って来た。前回は休憩場所にフリースを置いてきてしまい、所持金も200円くらいで山小屋休憩はおろか水すら買えず、Tシャツに雨ガッパのみで御来光まで寒さとの戦い。動いてりゃ温まるが8月中旬のハイシーズンは9合目あたりから人の渋滞、登りたくても強風の中ジッと待つハメになった。
今回は寒さ対策は万全、9月になると登山客も少なく快適、御来光は多少雲に邪魔されたが絶景を望む事が出来た。

昔の人は山には神様が住んでるとして拝んだ。年輩の方々は御来光に合掌していた。5時間も登り続けると疲れもあるがだんだん余計な事は考えなくなり無心に近づく。誰も居ない山道、誰も見えない雲の中を歩いてると、道はあの世に続くかのように見える。神様に会う準備が自然に出来上がってくる。
俺は無宗教だが無神論者ではない。あそこには確実に神様がいる。

2007年8月15日水曜日

Where we going?

とある学校の話。J組は小クラスで本来温厚な人が多いが、ある日プライドを傷つけられ、人数も多くケンカに強いA組の挑発にのって大ゲンカを仕掛けてしまう。結果はボロ負け。A組連合に負けないJ組連合作りが目的だったが、逆に隣のC組やK組にも反感を買ってしまう。以降J組はA組の言いなり、常に顔色を伺うような関係。「他の組にやられそうな時は助ける」というA組との約束のおかげでケンカは売られずに済んではいるものの、「売られない限りケンカはしない」というルールを作らされ、すっかりケンカは弱くなりプライドも失いがちに。金持ちが多いゆえ隣の組からもタカられ放題。
A組の勝利を決定づけたのは禁じ手「アトム拳」の存在。この学校では過去に見たものはおらず、その威力たるやまさに「禁じ手」。ケンカとはいえ使ってはどうかという疑問すら出るほど。しかしこれに怯えた各組はイザという時のためにこの「アトム拳」の習得に勤しむ。

A組は他の組同士のケンカにもすぐ首を突っ込む。どちらかを悪者にして痛めつけ勝者から文房具などの報酬を得る。しかし、I組が大量に保有するノートに目をつけたA組は、ノートは手に入れたもののI組の闇討ちにより手痛い仕返しを受けてしまう。A組の中ですら「もうケンカはやめよう」というムードすら漂う中、学級委員長のシゲミくんは報復を即座に決意。「I組にはアトム拳の習得者が大勢いる」という噂を学校中に流布し、全校会議で「黒」と決めつけボコボコにしてしまう。I組学級委員長の布施くんは囚われの身に、クラスは混乱を極める。
この報復にJ組も参加を迫られるが、皮肉にもA組に作らされたルールによりケンカはせずに済む。

問題はJ組の今後。隣のC組やNK組(K組から分離、学級委員長のカネ君は超問題児)は既にかなりのアトム拳習得者がおり、J組への攻撃準備は整ってるらしい。
このままA組に乗っかって行くのか?ケンカに関するルールは改めるのか?とするならどのように改めるのか?J組にもアトム拳習得者を準備するべきか?これらはJ組にとって極めて大事な問題なのだが、残念なことにこの大事な決定をしていく学級委員の選挙にはクラスの6割が無関心・・・。あまりに時間が経ち過ぎて「J組はケンカとは無縁」という何の根拠もない安心感でもあるのだろうか?
はたしてJ組はどこへ行くのか?

ちなみにこの学校、生徒を増やし過ぎて老朽化が激しく進んでるそうですよ。。。

2007年8月14日火曜日

Oh、西条。

やっぱり田舎って良いですね。広島市内は数回経験があるんだけど今回みたいなライブは初めて。行きは3ヶ所で計60kmの渋滞にはまって高速だけで12時間半(休憩込み)もかかってしまった。いきなりウチの近所の踏切で電車7本通過待ち(一人だったからかなりイラついた)、東名も乗るやいなや厚木まで15kmの渋滞だもの。そんな疲れもミツくん(今回の首謀者ね)の実家に到着したら吹っ飛んだ。夜中なのにお母さん外でお出迎えだもの(笑)。ほんと可愛らしいお母さんですっかり打ち解けてしまった。夜空も最高、久しぶりに流れ星見た。
会場を提供してくれた仁井くんがまた面白い。ライブ終わるまでは色々と忙しくてテンパってる感があったけど(笑)、打ち上げではゆっくり話せて楽しかった。若くして独立してるだけあって個性的、憎めない感が満載のナイスガイ。会場は今まで見た古着屋の中でも質・量ともにダントツトップ、それでも「これはほんの一部」って言うから凄い。西条近郊、いや全国の皆さん、Nini-taへGO! http://www.nini-ta.com/
今回良かったなと思うのは自分のクルマで移動したので久しぶりにメンバーでゆっくり過ごせたこと。いつもリハで会ってもそれぞれ次の予定があったりしてすぐ散会してしまう。密室の中での往復20時間は貴重な時間となりました。まあほとんど下らない話しかしてないけどね(笑)。こうやってバンドは成長していくのさ、俺たちまだ赤ん坊だからね。
しかしボブがラーメン屋に寄っただけで方向感覚失って逆に走り出したのには参った。帰りたくない気持ちは分かるが。

2007年7月25日水曜日

やったぁぁぁ〜(泣)




長野県白馬のイベントに行って参りました。98年(?)冬期オリンピックの感動の舞台、あのジャンプ台ですよ。ここで演奏したわけじゃなくて宿が近かったのです。500円払って上までリフトで行けます、途中で原田&岡部が打ち立てた不倒記録137mのところに看板がありました。ルール改正で身長の低い日本選手はより空気抵抗を受けやすい長い板を使えなくなって低迷が続いてますね。

「船木や団体で金メダル取ってなかったら観光収入は何%減ったんだろう?」などと余計な事を考えながらラージヒルのスタート地点へ到着。「こりゃ自殺行為だな・・・」「いや、なんか飛べそうな気も」勝手な気持ちが混在しながら結論は「晴れた雪景色で見たい」でした。

ちなみに行きも帰りも車中は爆睡しました。

2007年7月18日水曜日

危機回避

地方遠征なんかで移動が車の時、しかも青森やヒロシマなど距離が長くなると、さすがにいつも顔を合わせてるメンバー同士だと会話も尽き、打ち上げで飲み明かした翌日に温泉入ったりするとさすがに寝るしかなくなる。ただ普段から車を「凶器」と据えてる俺はあまり安心して寝られない。
ある時目が覚めるとそこはさっきまでいた車の中、なんだか飛ばしてる感覚、メーターに目をやると150キロを超えてる。長めの下り坂の先は急なカーブとなるトンネルの入り口、そろそろスピード緩めないと・・・ふとドライバーに目をやるとハンドル握ったままヘソを覗き込むようにうなだれて爆睡中!!他のみんなもぐったり寝てる、ヤバすぎる!全員即死しちまう!即座に声を張り上げる「おい!」あ、れ・・・声が出ない!舌もうまく動かせない!もういい、手で肩を叩こう!あ、れ・・・腕が上がらない!もうトンネルはすぐそこだ!きゃあぁぁぁぁぁっっっ!!!


・・・・・気付くとドライバーが「この人どうしちゃったの」的にビックリ顔、寝てたメンバーも目を覚まし「何事だ?」と唖然顔。
何の問題もなく運転してたところ、俺は突然唸り出し運転席を後ろからガシガシ蹴り押してたそうです。以来クルマではあまり寝ないようにしてます(笑)。