2007年4月17日火曜日

俺たち


何見てんだろ?
画像アップのやり方の確認であって何の脈絡もございませんが1月の京都遠征の写真です。帰る直前とあってちょっと寂しそうですね。ペトでツアーしたいな〜、っつうか絶対するぞ。地方の皆さん、地元にいいハコがあったら教えてくだされ。

今日はアメリカでの失敗談を一つ。家族でニューヨーク旅行に行った時のこと、俺は高2。5番街にあるコカコーラのショップでお土産を物色してた俺は、ふとレジ前にいた親父に遠くから目をやった。すると中近東系か南米系か今じゃハッキリ覚えてないけど2〜3人の男に囲まれて、なぜか困った顔して背広を脱ごうとしている。???・・・これは!!ちょうどこの数週間前にテレビで「ケチャップ強盗」の存在を知っていた。これはまずターゲットの背広の背中にケチャップをつけ、「ついてますよ」と脱がせて見せてる隙に仲間が内ポケから財布を抜くというスリ。ヤバいと思った俺は親父達の方へ近づいて行く、確かに背広にはチョコレートがベッタリ、俺が横にいるのに仲間の一人は内ポケのボタンを外し親父の財布を抜き上げている!この時俺は留学経験のある友達の言葉を思い出す。「怒る時は日本語の方が効く」。しかし初めてのアメリカ、英会話願望も強い。今なら「What the fuck you doing man?!!」とか言うだろうがこの時は英会話はほぼ経験なし。だが時間は無い、2秒以内の決断が必要だ、視界はスローモーションとなり様々な思いが交錯する--「日本語で”おい!”は英語で何だ、”Hey!”だな、でも日本語の方がいいかな・・、うわぁ〜でももう財布が半分くらい出てるよ、どうしようっ」で、その男の手を叩き落としながら出た言葉が「フォイ!!」・・・財布は無事でした。

2007年4月2日月曜日

祭りのあと

いかがでしたか?下北沢ガレージ13周年記念イベント「激走 亮介街道」。出演者の皆さん、出口さん&ガレージスタッフの皆さん、見に来てくれた皆さん、本当にありがとう。いい一日になりました。惜しくも来られなかった皆さん、懲りずにまた足を運んで下さい!
十分なリハを積めないまま本番を迎えたけど、何とかなるもんですな。個人的にはカントリー&ブルーグラスの諸先輩方の演奏に感銘を受けた、渋かったね〜。俺もあのくらいの歳でもライブやってたいね。
俺と亮介が出会うキッカケとなった純平くん、やっぱりいいよなぁ〜。イベントを引き締めてくれた。タブ君も飛び入りしてくれて嬉しかった。共演は純平くんバンド時代以来だけど、当時よりさらに存在感が増しててカッコよかったなぁ〜。
有名・無名・ジャンルを問わずこれだけの人が集まる、亮介の人徳でしょうな。
ゆっくりだけど前進していくんでよろしく!